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自立型EDRの『SentinelOne』の販売を開始

 株式会社サンソウシステムズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長 村上仁紀、以下 当社)はこの度、EDRのグローバルリーダーであるSentinelOne, Inc.(本社:カリフォルニア州、CEO トメル・ヴァインガルテン)が提供するエンドポイント・セキュリティ、『SentinelOne』の取り扱い、及び販売を開始しましたのでお知らせいたします。

取り扱い・販売に至った経緯

 従来のアンチウィルスソフトでは、50%以下のウイルスしか防げないといわれています。
また、昨今のワークスタイル変革によって、テレワーク勤務の普及や、VPNアクセスの脆弱性、パスワード漏えい等によって、企業規模問わず日本でもランサムウェア等のセキュリティ被害が急激に増えています。
『SentinelOne』は、セキュリティ脅威がアンチウィルスをすり抜けることを前提とし、早期発見、被害の封じ込めに重点をおいた製品であり、AIが自動で処理してくれる機能が豊富に用意されているため、ランサムウェアの被害にあったファイルを瞬時に修復します。
 当社は、「ICTの力で日本の企業を元気にしていく」という経営理念があります。
 リスクマネジメントの分野で、こうした企業様のセキュリティ課題にも柔軟にお応えするため、EDR製品でワールドリーダーとなっている、『SentinelOne』の取り扱いを開始する事になりました。

当社からご契約いただくメリット

 当社はセールスパートナーとしての販売のみならず、製品導入前のヒアリングから、導入支援・運用標準化・アクティブインシデントの運用管理など、導入前から導入後の運用管理まで、関連する様々なサポートサービスを当社からご契約いただけます。
 セキュリティ対策の専任者が居ない企業様や、情報セキュリティをどこまで対策したらよいか、分からず苦慮されているお客様にとって、当社からワンストップで運用管理をお任せいただけるため、お客様はセキュアなエンドポイント環境の中で、安心・安全に本業へ専念できる様になります。

SentinelOneについて

 『SentinelOne』は、エンドポイント・セキュリティのひとつである、EDR製品です。
製品の主な特徴として、多機能なAIエンジンを搭載しており、サイバー攻撃に対して高い検知力、防御力はもちろんのこと、万が一ランサムウェア等によってファイルの改ざんや削除の被害が発生しても、ロールバック機能(Windowsのみ)という機能によって、ファイルを復旧することができるところが特徴です。(詳しくはWebサイトをご参照ください)

参考

SentinelOne 公式WEBサイト:https://jp.sentinelone.com/
SWIサービス(SentinelOne) :https://www.sansou-swi.jp/sentinelOne/

2023年11月01日
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